SDGs宣言について
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず先進国が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
SDGsは、先進国も含め、すべての国が取り組むべき普遍的(ユニバーサル)な目標となっています。
有限会社アフターは、経営理念、企業理念のもと国連が掲げる持続的な開発目標「SDGs」を私たちの企業行動につなげ、お客様や地域の皆さんから信頼され、持続可能な地域社会の創造に貢献できる企業となれるよう目指します。これからも持続可能な成長戦略として、様々な取組を推進していきます。
経済産業省・健康経営優良法人2021を取得し、すべての職員の健康を推進するため、定期健康診断受診率100%を目標に、法定定期健康診断以上の生活習慣病予防健康診断を実施し、職員の健康を最優先で守る取組をおこなっています。また、新型コロナウイルス対策として、新型コロナウイルス行動計画(BCP)を策定し、濃厚接触及び感染者が発生した場合、対応マニュアルを基に敏速に対応できるよう努めてまいります。
職員の資格取得を推進し、プロフェッショナルな技術職員を目指すため、社内資格取得補助制度を取り入れ、職員の生涯学習の場を提供するとともに、積極的な資格取得の機会を提供してまいります。また、新入社員に対して積極的に専門知識を学べる場の提供を行っていきたいと考えています。
女性がいきいきと活躍するためにはワーク・ライフ・バランスの推進が必要との認識から、男女ともに働きやすい職場環境づくりを推進しています。(北海道・女性の活躍自主宣言、北海道なでしこ応援企業認定)また、女性の活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を策定し、女性の管理職の割合を増加させる職場環境づくりを推進していきたいと考えています。
環境にやさしい企業を目指し、事務所で使用する電気・水道・化石燃料の削減及び社有車の低燃費車両の計画的な導入を推進していきます。また、お客様に対しても環境に配慮した製品、商品の紹介を積極的に行い、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいきます。
人手不足が深刻化する中、定年を迎える職員(定年65歳)に対して70歳まで継続して働くことが出来る、嘱託職員再雇用制度を導入することにより持続可能な社会の実現を推進するとともに、家庭と仕事の両立を図るため積極的な週休二日制の導入や有給休暇の取得促進により、社員のワークライフバランスの実現を目指します。(北海道働き方改革推進企業・ブロンズ認定)
近年、異常気象による河川の増水や地震、暴風雪などの自然災害が発生する頻度が増え、災害発生時の体制及び地域のくらしの安全を守るために、大規模災害が発生した際、敏速に建設機械・資材の調達ができる対応を整えてまいります。また、下川町が実施している町内一斉美化運動への参加など、ボランティア参加を積極的に行い持続可能な社会の実現を目指しています。
環境負荷軽減の取組として、コピー用紙の削減、グリーン購入対象商品等環境に配慮した取組を推進しています。また、地域の道路清掃ボランティアや天塩川クリーンアップ大作戦(河川敷清掃活動)による地域の美化活動へ積極的に参加するよう努めています。
災害発生時、必要な場所に必要な建設機械・資材の確保と提供に協力することで災害の拡大防止、早期災害復旧体制を整えてまいります。また、地域との連携を図るため、下川町及び下川町内建設会社とのパートナーシップの推進を図り、地域の安全と全ての人々が安心安全で幸せに暮らせる社会づくりを目指しています。
■有限会社アフターSDGs宣言書及びSDGs基本推進項目(A4版)は以下からダウンロードが可能です。
1 | 有限会社アフターSDGs宣言書(A4) | |
2 | SDGs基本推進項目について(A4/8P) |